瀬の本高原には、
素晴らしい景色があふれています。
この時期なら
風にそよぐまだ新しい緑、
少し近く感じる太陽、
見渡す山並み、
そして
大好きな「アレ」
ちょっと濃いめのしっかりとした割り下が絡んだ半熟のたまごを
まるでドレスのようにかろやかに身にまとったカツ、
ちらりと見えるネギはまるで駆け抜ける風のようで
その下には
まるで母のような優しさと少女の純粋さを併せ持ちながら、
少し割り下を浴びたその姿は
悪女の部分をあざとく見せつけるかのような白米。
君の名を呼んでも良いのだろうか、
愛しの君が欲しい。
もう我慢出来ない、
「 カ ツ 丼 下 さ ー い 。 」
どうも、お付き合いお疲れ様でした(笑)
このカツ丼は瀬の本にある「せのもと茶屋」さんのカツ丼でした!
お店の前ではスタッフが丁重にお出迎え。
店内は、民芸調の座敷とカウンター席もあります。
瀬の本の交差点のすぐそば、わかりやすい場所にありますので是非!
あ、もちろんカツ丼以外もあります(^.^)