松陰神社を後にして、ガイドさんと共に城下町散策へ。
道路に若干せり出していて車に何度か折られたらしい鳥居、
現在は奥に引っ込められています。
夏ミカンがお庭にたくさん!
たわわ!
城下町の家はもとより、少し離れたところの家にも
重たく実を付けた夏ミカンの木が植えられていました。
この夏ミカンは小幡高政が貧しい旧士族たちに地道に広げ、この萩に定着させたという歴史を持っています。
家々にある眩しい黄色は歴史のカタマリなのです(*^^*)
この美味しいカタマリは、今も萩にたくさんの実りをもたらしています。
ガイドさんがとてもとても情熱的に語ってくれたので、聞き入ってしまいました(笑)
城下町 萩は、とても美しい町でした。