今朝のチェックアウトが終わってしばらくすると、
「車のバッテリーがあがってしまったので手伝ってほしい。」
との依頼。
なぜか私が担当(笑)
一応♀。
私の車に常にケーブルは積んでるけどねっ(=゚ω゚)ノ
駐車場のすぐそばだからか、日帰りのお客様からの依頼も多いです。
やはり真夏と真冬に多発。
で、今日はバッテリーの繋ぎ方をご紹介しよう!
経験上、いろいろ間違って覚えている人も多いように思います(;^ω^)
まずボンネットを開けよう!
右ハンドルなら運転席の右側に、ギリ手が届くあたりにあると思います。
車によってまちまちなので確認しておいた方がいいです。
ボンネット開けるとバッテリーはこんなカンジ
赤いカバーが「+」だよ。開けて繋ごう!
カバーが無いのが「-」。
わかりやすく案内しようと思ったら、ちょうどいい画像見つけたー!
こんなカンジです!
ついでに動画もほいっ!!
で、実際今日お手伝いしたのはちょっと戸惑いました(;゚Д゚)
車種によって違うのですが
今の車は昔の車とは違い、必ずブレーキを踏まないとエンジンがかからない仕様になっています。
キーを回してアクセル踏めばエンジンが掛かった世代のとは違います(笑)
どのような場合でも、エンジンを稼働させるにはブレーキペダルを踏んでからエンジンスタートボタンです。
ブレーキペダルを踏まずにスタートボタンを押していたので、エンジンがかからずめっちゃ焦りました( ゚Д゚)
まぁとにかく、
自分が乗る車の仕様はしっかり把握しておくことが大事なんです。
旅先で借りるレンタカーは特にそうです、
トラブルは起こそうと思って起きるわけではないからです。
それでは皆様ご安全に~♪