そう、本当にでっかい杉がたくさん
写真ではなかなか伝わりづらいこのサイズ感
比較対象になりそうなものが見当たらないし
私はスマホしか所持していない笑
奥に見える石塔が所謂「お墓」です
どうにかこの大きさを伝えたくて四苦八苦しつつ撮ります
諦めて本堂です
さっき見た楼門よりはかなりシンプルな造りのようですが
当時の技術などを鑑みると豪華なのではないでしょうか?
個人的には華美でなく堂々としたこの造りは好きですね
そして近くで見ると意外なほど大きい!
強固な
しっかりと建っているイメージです
きっと時貞は相当な思いを込めて満願寺を建立し
そして治時は廟所を作りこの場所を立ち去った
ここは県の重要文化財に指定されております
時間を超えて同じ場所に立ち願う
ここは願いを満たしてくれる場所です
「いつまでも美味しいビールが飲めますように…。」
じゃなくて
「素敵な旅館ができますように!」
でした☆
おしまい。