今日はタケノコの下処理をしましょう。
まず、竹山を持っている人を確保し
「朝掘りのタケノコが嬉しい」旨を伝え、
滞りなくタケノコを貰います。
泥や汚れがあれば削ったり洗ったりします。
タケノコの皮は一枚ずつ剥かなくて良いです、
私はめんどくさがりなのでこんなやりかたです。
半分に切って、タケノコの皮をねじ取ります
結構キレイに取れるんです、めんどくさがりをバカにしてはいけません。
キレイに皮を切り落とさない方が捨てる時に楽です。
剥いたら茹でます、山菜系は「水」からがセオリーです!
そー言えば最近の売ってあるタケノコには「糠」が付いていて親切ですね、
タケノコの灰汁を取るにはいろいろありますが
代表はやはりどこのご家庭にもあるお馴染みの「糠」でしょう。
でも時々切らしてしまったりしますよね?そんな時はコレ。
お米ひとつかみ。
私的には後処理の楽さや、目を離した時などに鍋を噴きこぼしてもゲンナリせずに済むので
灰汁抜きの定番はお米です。
柔らかくなりすぎないように…。
煮あがったら水でさらしながら、節に入ったお米も流します
私は神経質なので取りますが、もしも残ったって大丈夫!お米だから。
コレもしっかり冷めたら水に浸けて保管します、毎日水を替えれば数日持ちます!
わらびもタケノコも、近いうちにお客様の元へ届くことでしょう(^.^)♪