南城苑の勝手口

旅館のPRブログではないかもしれない…

春をもとめて。(2)

わらびは水でサッと汚れを落とし

南城苑産の灰を使ってあく抜きをします。

便利!超便利!

春はどこのご家庭にもある「灰」が大活躍です!

この作業の時には、

どこのご家庭にもある「直径60cm程のボウル」が便利ですね!

灰をシッカリまぶし、少々時間を置いたら

出来るだけデカイ鍋でお湯を沸かし、灰ごと投入です。

でも本日大きな鍋は全て使用してあったので

どこのご家庭にもある中鍋で代用です、ぎゅうぎゅう詰めになりました。

あまり煮ず、ほどほどの柔らかさになったら水にさらします。

この時もどこのご家庭にもある直径60cm程のザルとボウルが活躍しますね!

水にさらしながら細かいごみや葉などをキレイに取るためにふわふわしましょう、

その後使いやすくするために揃え、タコ糸などで縛ってから味を付けると盛り付けが楽です。

縛ったわらびは水に浸けておくと数日持ちますが、水は毎日替えて下さいね!

あっ!

万が一「灰」がご家庭に無い場合は「タンサン」などをご利用下さいヾ(o´∀`o)ノ