南城苑の勝手口

旅館のPRブログではないかもしれない…

インフル状況。

事の始まりは17日の夜

 

知人と夜遅くまでかなり長い時間おしゃべりを楽しんでいました

 

あまりにも話しが盛り上がり

 

「しゃべりすぎたねー!喉痛いわー!笑」

 

この時点で既に症状は出ていたと推測されます

 

 

翌朝

 

昨日たっぷり食べたせいで朝食が入らない

 

けどおしゃべりは超元気

 

話しつつちょっと腰が痛くなる

 

「こたつにずっと入ってしゃべって食べてやからかなー!笑」

 

で帰路に就くが

 

この時点で私は山口県

 

 

高速道路に乗り走りはじめると

 

関節が痛くなる

 

腕と足がしびれてきた

 

次いで顔もしびれてくる

 

ここでやっと

 

「インフルじゃね?」

 

呼吸がどんどん荒くなる

 

頭がガンガンしてくる

 

PAにて眠りながらちょっとずつ走る

 

通常3時間半の距離

 

この日は5時間半かかり必死の思いで小国町まで

 

そこからすぐにクリニックへ

 

 

まっすぐ歩けない

 

自分の状況をうまく説明できなし

 

力が入らないので声がほぼ出ていない

 

看護師さんに「内科ではなく脳外がいいんじゃないか」と言われる

 

なんとかインフルっぽいことを伝え横にならせてもらう

 

やはり検査はインフルエンザの陽性

 

 

看護師さんが「インフルエンザのお薬を点滴で入れますね」

 

今は点滴なのかー

 

技術は日進月歩やなー

 

ドクターが「通常は1本なんですが症状が重いので2本入れますね」

 

うとうと眠りつつ点滴を入れてもらう

 

1本目が終わるころ

 

視界がかなりクリアになってきて音もよく聞こえるようになったことで

 

視界がぼやけていたり音もちゃんと聞こえていなかった事に気づきぞっとする

 

 

2本終わりまだちょっとフラフラするけど

 

それでもかなり楽になった

 

体が軽いし飲み物も飲めるぞ

 

熱いお風呂につかり

 

ゼリーとお吸い物を摂取

 

おなかも空いてきたけど急激に入れたらいかんよねーなどと

 

 

そして今朝

 

治ったーーー!!

 

急激に元気になりましたヽ(^。^)ノ

 

しかしまだまだ保菌者なので外部との接触を避けしっかりと体を休めます(*‘ω‘ *)

 

 

 

DSC_1397.jpg

 

 

 

症状が治まっても

 

痛み止めはともかく

 

お薬はちゃんと最後まで飲むべきです

 

これは自分の為だけではなく

 

周囲の人に対する思いやりとマナーであるとも思いますので…

 

 

大変ご心配をおかけ致しました!