熊本城は熊本とイコールなのだと感じます
熊本県民の誇りであります
なので地震で傷ついた熊本城を見て
あの時県民の心も大きく揺れたと感じました
私は熊本で生まれたわけでも育ったわけでもありませんが
話しの中に時折り出てくる「熊本城」と「加藤清正公(清正公さん)」に熊本人の愛情を常々感じていたわけです
震災時に度々テレビや新聞などにも取り上げられたこの姿
みんなの悔しさや悲しさが詰まっています
でもそれだけではないのです
ギリギリのところで踏ん張って立っている姿に奮い立たされた人も多かったはずです
がまださにゃ!
この姿を見てそう思った人がきっとたくさんいたことでしょう
熊本県在住ですが生粋の熊本人ではない私ですら
「頑張らないかん!」そう思いました
最近では工事もかなり進み
あの時の「かわいそう」ではない
力強さを感じる姿が戻って参りました!
つづく。